harappa Office

大阪府堺市を中心に中小企業、個人事業主のみなさまのウェブマーケティング支援を行っています

村落で何かプロジェクトをする際、コンテンツとは何かを考える。

      2013/11/03

photo by NatalieMaynor

最近外食が多いです。やっぱり大陸の鳥はヤバいとか、いつも食べてるあいつの消費期間がものすごく長期間だったり、愛煙家のわたしとしてはタバコなんかよりヤバい状態じゃないか?と思いながら回転寿司食べてます。

ケガの治りが本当に遅くなりました。harappa岡本です。

今日は「インターネットって流行ってるらしいけど、やっぱり私たちは face to face よね?」というお話です。ん?そうなのかな(自問自答)。ま、そういうことです。

村落の唯一のコンテンツは人である。

いきなり結論じみたことを書きますが、「都市」に対しての「村落」が対抗できるキラーコンテンツは、そこに住まう人たちそのものである。

インフラが発達して、モノが豊かで、お金が回っている。そんな都市部に対して、電車は一時間に一本あるか無いか、コンビニはおろか自動販売機も無い、お金は一部でしか回っていない(ように見える)。そんな村落が都市部に勝てるポイントはなんだろうか。

やはりその村落に住まう人たちではないだろうか。

僕は都市部に住んで、たまに村落の人の温かさに触れると、感動し、都市部のサービスでもこういう温かさを取り入れればもっとよくなるのに、と安直に思ったりすることがあります。

わたしの地元は割と田舎です。村落ではありませんが、都市では無いです。ゆったりした雰囲気が流れています。人に道を尋ねれば、目的地まで付いて案内してくれるような地域です。また先日京都の村落に用事で行ったとき、自販機の場所を尋ねると自分の家にあったペットボトルのお茶をくれようとしてくれました。

地域活性とか、街おこしとかやってる人たちは、ぜひ村落に住む人たちをコンテンツとして際立たせるのはどうでしょう。とてもほのぼのした良いコンテンツになると思いますよ。

ちょっと待て。いわゆる差別化ってできるのか。

前項を受けて自問自答ですが、人は最大のコンテンツ、それは良く分かります。とはいえ、それって地域活性、街おこしのようなプロジェクトをするとき、他のエリアとの差別化はできるのでしょうか。

「ここいらの人たちは人情味に溢れ、昔ながらの方言を使い、外の人たちをおおらかに受け入れてくれます」

そんなのどのエリアでも言えることではないでしょうか。一部鎖国的に外界との交流を断っている、よそものに優しくない村落もあるかもしれませんが、概ねあてはまるような気がします。

そんな「どこでも言えること」は差別化要因にはなり得ません。だったらここに行ってみようとか、脱サラしてここに住もう、なんて思うはずが無い。

人は唯一無二のコンテンツとは思いますが、差別化の要因にはなり得ない。そう思います。

村落の人々の英知こそがコンテンツではないか。

先日、今をときめくGunosy経由で、地域商圏の商売ではどんなコンテンツが効果的?SalesLion流コンテンツマーケティング、という記事が届きました。

僕もウェブ系のお仕事の傍ら、ヨメの仕事である犬のしつけ教室にも関わっています。家業のひとつといえるでしょう。これなんかはまさに「地域商圏の商売」です。継続して教室に通ってもらうには居住地から教室までの距離は限界があるでしょうし(ストリーム配信や教則DVD販売とかは横においといて)、探している人の思考もエリア名を含めたニッチなワードであることが多いです(これはアクセス解析でおおよそ見えている)。

ちょっと話が逸れました。さっきの記事はマーケティング会社がローカルビジネスを支援するときのテクニックですが、これを村落の人々が自らの手で行うとどうでしょう。地域のしきたり、競合の情報など、湯水のように出てきそうです。

人がキラーコンテンツなのではなく、人がもっている英知がコンテンツになり得るのだと思います。

そんな小難しい話はさておき、都市部に比べて村落の人たちは本当に心が穏やかです。というかそれが日本のスタンダードな気がします。都市部が殺伐としすぎている、のかもしれませんね。

GWで帰省している人。思う存分楽しんで殺伐とした都会に帰ってきてください(笑)

今日はまとまりなし。うん。ごめん!

この記事を書いた人

harappa 岡本
harappa 岡本harappa 代表/Web解析士/愛玩動物飼養管理士
1980年大阪府堺市生まれ
広告・ウェブ制作ディレクター、プロデューサーを経て、2012年harappaとして活動開始。紙媒体、ウェブ媒体問わず、企画、要件定義、プロジェクトマネジメント、制作に関わるひととおりのディレクション、プロデュースの実務。ウェブサイトのアクセス解析、ヒューリスティック分析など調査実務、最近ではSNS運用やウェブに関連する講師もやっています。
もうちょっと詳しい自己紹介はこちら。
facebookページでは裏話なんかも。

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